一社)日本炎症・再生医学会
会員 各位
Inflammation & Regeneration
Editor-in-Chief 理事長 岡野 栄之
Deputy Editor-in-Chief 編集委員会委員長 熊ノ郷 淳
6月18日、Impact Factor 2024がリリースされ、学会誌 Inflammation & Regeneration に6.6という値が付与されましたこと、 お知らせいたします。
IF値自体もさることながら、MEDICINE, RESEARCH & EXPERIMENTALカテゴリで195誌中30位、 IMMUNOLOGYカテゴリで183誌中27位といずれも上位にランキングしており、大変素晴らしい評価となっております。
これも会員の皆様のご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。 引き続き、質の高い論文のご投稿にご協力いただければ幸いでございます。
Open Access Journal 『Inflammation & Regeneration』
https://inflammregen.biomedcentral.com/ (BMC)
http://www.jsir.gr.jp/journal/contents/index.html (学会HP)
何卒よろしくお願い申し上げます。
過去5年間の推移
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、 令和8年度の研究提案を令和7年8月より募集する予定です。
【募集期間】 令和7年8月下旬~令和7年10月下旬予定
※最新情報は、随時公式サイトにて掲載いたします
トップページ:https://www.jst.go.jp/global/
公募ページ:https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、 JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、 これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は令和7年6月末頃に開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(10月下旬予定)より早く、10月14日(火)を予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関とお早めに相談されることをお勧めします。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。令和8年度公募要領は公募開始時に公式サイトにて公開します。
*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト
(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001A_00109.html)をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)
JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費 上限3億円/5年間、上限2.4億円/4年間、上限1.8億円/3年間
■公募説明会
令和7年8月25日(月)14:00~16:00に公募説明会の実施を予定しております。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
参加方法等の詳細は、決まり次第公式サイトでお知らせいたします。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global(at)jst.go.jp ※メール送信時、(at)は@に置き換えて下さい。
電話: 03-5214-8085
担当:土屋、森本
当財団は、「BME(Bio Medical Engineering)分野 ~生命科学と理工学の融合境界領域~」を対象に、研究助成事業及び表彰事業を実施しております。
第3回神戸賞および2026年度研究助成募集に関する情報を財団ホームページにてご覧いただけます。
神戸賞
研究助成募集
https://www.nakatani-foundation.jp/grant_tech
神戸賞、研究助成の各ページにおきまして、「パンフレット」「募集要項」「ポスター」をダウンロードいただけます。
なお、これ以外にもいくつかプログラムがございますので、詳細につきましては当財団のホームページをご参照いただき、ご興味を持っていただければと存じます。
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED) の新興・再興感染症研究基盤創生事業にて、 「海外拠点活用研究領域」並びに「多分野融合研究領域」の、令和7年度公募を開始しました。
本公募の詳細を以下に掲載しております。
令和7年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)」に係る公募について
令和7年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」に係る公募について
公募内容に関するご質問は、事業担当宛、e-mail(jprogram@amed.go.jp)にてお知らせください。
東京理科大学生命医科学研究所では教授または准教授または講師 2名 (それぞれ独立PI)の公募を行なっております。
[JREC-INのページはこちら]
応募締切:7月15日(火)です。新進気鋭の研究者の応募を期待しています。
詳細は以下をご参照ください。
誠に勝手ながら、5月1日(木)~ 5月6日(火)は 休業とさせていただきます。
その間にお問合せがございます場合は、メールにてjsir@imic.or.jp宛にご用件をお送りください。
期間中にいただいたメール等については、5月7日(水)以降に対応させていただきます。
期間中は何かとご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。